研修、就農、飛騨での暮らしなど、
行政・JAの担当者が親身になって
あなたの決断に役立つ情報提供・相談対応をします。
実際に現地での体験を勧めています。

• 飛騨市を知る情報の送付（市の概要、就農、移住、観光などの各種資料の送付）
• 就農フェアなど都市部相談会での出張相談対応
• 現地見学対応、就農相談、関連施設見学、トマト研修所体験、
  農家訪問、移住後の暮らしのポイントの紹介や案内
• 1日体験、短期～長期研修の調整対応

基礎知識／基礎技術／栽培技術／資材知識／経営管理／営農知識。。。
農業には、様々な知識や技術が必要です。
これらの基礎の積上が農業経営の土台になります。

• トマト研修生になると、農業次世代人材投資事業(準備型)の資金を受けながら、基礎知識／基礎技術／栽培技術／資材知識／経営管理／営農知識、全てを習得することができます。春～秋はトマト農家の実戦的な技術や知識を、冬は座学で農業に必要な知識等を学ぶことができ、総合的な技術と知識を持つ、独り立ちできる農家になることができます。

  

• 研修中及び、経営が不安定な就農直後は、
  国の所得補償（農業次世代人材投資事業[経営開始型]）が受けられます。（別途交付要件あり）。
• 就農に必要な農地や住居は、行政からの斡旋・支援が受けられます。
• 設備投資は行政の補助事業が活用できます。
  また、資金調達は有利な農業制度資金等が活用できます。

就農５年後の目標設定などの計画、
助成制度や借入の検討などの資金繰り、
農業委員会の許可が要るなど普通は難しい農地取得、
計画にそった無理のない機材調達など、きちんと備えることがとても大事です。

• 普通は難しい農地取得、市が地権者との間に入ることで
  一定の条件のもと10年間無償使用ができます。
• 農業をスタートする上での計画書作成や現地での具体的な準備まで、
  各種相談は市、県、JAなどの関係者が必要に応じて一同に集まる
  ワンストップ窓口により、親身になって対応します。
  各方面との情報共有や次の手順確認もその場で出来、
  相談者が関係窓口をあちこち回る必要がなくなるなど
  負担が大きく削減されます。

とうとう就農までたどり着きました。
しかし、これからが本番です。栽培し、経営していくことは簡単ではありません。経営が安定すると、生産規模の拡大や、他品目への拡大も
チャレンジしていくかも知れません。就農後も農家のみなさんをサポートしていきます。

• JAの流通にのせて出荷できます。
• 飛騨市役所の窓口（よる農林部 農業振興課）にて情報提供・相談対応が可能です。
• 普及員による栽培指導。