きっと同じ一年ではないはず

皆さん、こんにちは。 センター長の伊藤慎悟です。


コロナのことでは今も大変な想いをされている方も多いと思います。 私も岐阜県内いろいろな場所で、経営者の方から今の経営状況をお聞きしています。先のことは誰にも分かりませんが、きっと2020年とは同じ一年ではないと思います。なんとかこの時期を乗り越えていっていただきたいと願っています。

1年の初めや、年度変わりは、これからの目標や計画を考えるのに一番向いている時期とも言えます。

個人事業では確定申告を迎えますし、法人企業でも3月決算の会社が多いですから、決算書ができて、事業者の健康状態を見直そうとするんだと思います。 現状を知り、作戦を立てることは、健康も経営も同じなのです。

飛騨市でも、「儲けの仕組み(トトロの図)」や「資金繰り表」を作って会社やお店の現状を知ることはセミナーや相談でお伝えしているところですが、 もう少し具体的なところだとこんなことを勧めています。

①売上の多い順番に並べる
(取扱っている製品・商品・サービス・メニューなど)

 →何が自分のお店や会社で何が人気なのかが分かります。

②粗利益の多い順番に並べる (利益が残る製品・商品・サービス・メニューなど)

 →何が自分のお店や会社を支えているのかが分かります。

③月毎の売上の多い順番に並べる (季節指数と言いますが、通常3年分の平均値を出します)

 →一年の中での繁忙期、閑散期が分かり、その時期に何をすべきかが分かります。



こうしたものを調べるには、記録データが必要ですが、帳簿やレジのデータがあれば見ることはできますし、本当になければ見積もればいいです。 個人事業者であれば、月毎の売上高は決算書に載っているので調べる必要もありません。

今は緊急事態宣言も出ている状況で、なかなか身動きが取りづらいのですが、準備はできていけると思います。

コロナ前とコロナ後では売れるものに、どういう違いがあったのか、 昨年のことを思い出すと、今年はどの時期にどんな準備をすればいいかなど、やれることはあるように思います。

上記①〜③については、全部一緒でなくても、やれることからでも十分です。 私も相談に乗りますので、雑談する感覚でいいので、ひだサポの相談会に来てくださいね。

●ひだサポ相談日

【1月】18(月)19(火)


【2月】1(月)2(火)、24(水)25(木)

【3月】4(木)5(金)、29(月)30(火)

センター長 伊藤慎悟

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